過払い金があるかもしれないのは、こういう方

最近は過払い金請求のCMや広告などが頻繁に流されているため、それを目にして「ひょっとしたら自分も…?」と不安になっている方は多いでしょう。

 

「2010年6月以前に信販系や消費者金融からお金を借りていた方」は、過払い金がある可能性が高いです。

 

クレジットカードを利用したキャッシングも該当します。

完済した方も対象となりますので、かつて消費者金融で借入をした事がある方は確認する必要があるでしょう。

 

現在は、期間や借入額などを元に、どれだけ過払い金があるかを、大まかではありますがインターネット上で計算してくれる専門サイトもあります。

 

また、返還請求する場合にも、取り戻せるかどうかは借入当時の細かい条件で左右されます。

 

過払い金があるかもしれない、もしそうなら取り戻したい、そういう方は専門家に相談すると良いでしょう。

 

過払い金の返還請求を代行してくれるのは司法書士や弁護士です。

 

相談は無料で行ってくれるところが多いので、そういう事務所であれば過払い金がなかったとしても、出費はゼロで済みます。

返還請求は早いほどいい

もし過払い金に心当たりがあるのでしたら、できるだけ早く行動を起こす方が良いでしょう。

 

その理由としては、まず時効が10年で成立することがあげられます。

 

ただし「債務を完済してから10年」ですので、最後の取引が10年以内であれば、取引が始まった時の利息まで遡って返還を求める事ができます。

 

また消費者金融のカードを保有するなどして契約が続行していると認められれば、実質的に10年以上前に遡って請求することも可能な場合があります。

 

そして、全国的に過払い金の返還請求が活発に行われていることも懸念材料です。

 

現在大手の消費者金融は再編されて多くが銀行の傘下に入っています。

 

とは言え、決して経営状況が安定してるとは言えません。

 

実際に、大手消費者金融の武富士が相次ぐ過払い金請求によって業績が悪化し、2010年9月に会社更生法の適用を申請しました。

 

その他の業者も同様の事態にならないとは言えません。

 

躊躇していると、返還を受ける権利も認められないケースもあり得るのです。

 

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