利息制限法とクレジットカード

利息制限法では利息の金利の上限が決められていますが、数年前までこの金利を守る企業はまずありませんでした。

 

ヤミ金などは例外ですが、世間一般的にも大企業といわれる貸金業者の金利は高かったのです。

グレーゾーン金利は、平成19年12月19日より、2年半以内に貸金業規正法から廃止、2010年6月18日の改正貸金業法の完全施行により、完全撤廃されました。

 

この改正貸金業法改正前までのクレジットカードの金利を見ると、銀行系、信販系、IT系、流通系、石油系、メーカー系、消費者金融系、ほぼ全て利息制限法の上限金利を越えていました。

 

キャッシングの場合、銀行系12〜24%、信販系18%〜28.8%、IT系7%〜27.6%、流通系18%〜24%、メーカー系15〜26.28%、石油系25%前後、消費者金融系7.7%〜27.375%となっており、その差はあまりにも大きな状態でした。

 

現在は、出資法の改正により上限金利は守られているようです。

 

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